会津若松市で大雪による交通渋滞と車両立ち往生が発生(2025年2月14日)

2025年2月14日（金）、福島県会津若松市は大雪に見舞われ、市内各所で車両の立ち往生や交通渋滞が多発しています。この記事では、会津若松市内の交通状況を詳しくお伝えするとともに、注意喚起を行います。

七日町通りでは、神明通りから涙橋までの区間で、車両の立ち往生による深刻な渋滞が発生しています。片側通行が完全に停止しており、移動に2時間以上を要する見込みです。復旧の目途は立っておらず、地元店舗「こぶたや」は交通状況を理由に休業を決定しました。

七日町通りの渋滞が酷く、片側が全く動かない状況。2時間以上かかる可能性があるため、本日は休業します。— こぶたや竹重 ym (@kobuta_ya) 2025年2月14日

会津若松駅前のピボット付近では、多数の車両がスタックし、立ち往生しています。車両の下部が擦れて部品が外れる被害が多発しており、積雪により車両が弾むなど危険な状況が続いています。これらの車両が通行を妨げ、渋滞を悪化させています。

ピボット前でスタック車が続出しており、部品が外れるほど酷い状況。車が弾む様子も見られ、非常に危険です。— てぃもも (@timomo) 2025年2月14日

中央通りから大町通り、城北小学校付近の横道にかけて、多くの車両がスタックしている状況が報告されています。脱出を試みる車両が前後に行き来する様子も見られますが、状況は改善されていません。地元住民からは「ざける（スタックする）」という方言も共有されています。

中央通り〜大町通り〜城北小周辺の横道は、ざけまくり（スタック続出）状態。最悪の場合、脱出不可能。— aizunokoto (@aizunokoto) 2025年2月14日

三角屋交差点では、スタック車両の発生により通行止めとなっています。この影響で、周辺道路の混雑が増加しています。雪の影響で除雪が間に合わず、立ち往生が続いている状況です。

三角屋交差点でスタック車が発生し、完全に通れない状態。— ダイジョーブ∞ (@daijobu8) 2025年2月14日

藤室街道では、除雪によって道幅が狭くなっており、大型車両のスタックが確認されています。アピオのセブンイレブン入口付近では、大型車が動けなくなっており、道幅の狭さからすれ違いも困難な状況です。

藤室街道は除雪の影響で道幅が狭く、大型車がスタックしています。特にアピオのセブンイレブン入口付近が酷い状況。— となりのひーさん (@tonari_no_hi) 2025年2月14日

会津若松市内では、大雪の影響で以下の問題が発生しています。

会津若松市周辺を通行予定の方は、以下の点に注意してください。

引き続き、大雪の影響が予想されるため、警戒を怠らないようお願いいたします。

会津若松市内の交通状況に関する情報をお持ちの方は、ぜひコメント欄やSNSで共有してください。皆様の情報が、他のドライバーの安全確保に役立ちます。

また、会津若松市にお住まいの方は、除雪作業へのご協力をお願いいたします。

一刻も早い交通状況の改善を祈ります。